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執筆者の写真matinet

まちづくり視察研修「本庄市を訪ねる」


2020年1月30日 私たちまちネットと志の高い他団体の参加者の皆さんで本庄市に行ってまいりました。




最初の写真がどうしてこんな変な写真?とお思いかと思いますが、私たち加須市にこういった場所がありますか?


この写真はもう最終段階で3/5ほどのあたりから撮ったものですが、ここを登れなかった方も何人かはいらっしゃったかもしれません。


この写真を見ただけでも本庄市と加須市の違いは歴然です。


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午前中本庄市を愛してやまない本庄ファンクラブの皆さんに本所ファンクラブの活動を詳しく教えていただきました。


特に農業の面で加須市とは沢山共通する話題があり一番長い時間をとってお話しいただきました

新しい技術でお米に付加価値を持たせた「本庄早稲田米『極』」一度食べてみたいなぁと思いました。

詳しくは



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まちづくりはどの地域でもなかなか進まないというのが常識になってしまっていますが、ともかくこの町に一度来てもらう、体験してもらう良いところを見つけてもらうという活動を年間を通して行っていました。


ともかく人口を増やさないといけない。


その気持ちは私たち加須市も同じですから、私たち加須市にもぜひよそから来て、見ていただけるような場所が必要だなぁと感じました。








中山道街歩き、稲作体験<自然農法のコメづくり>、まちなか展覧会など…目新しくはないかもしれません。でも…


展覧会だって、ただ街に飾っているってわけじゃないんです

地元の企業に協賛してもらって芸術祭を行う夢の絵画展、小学生に〇〇賞をどんどんつける。

気分は芸術家!これいいですね。


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何年か前に本所ファンクラブさんがそうやって市民にかがり火をつけて、それが今本所の街の至る所で、いろいろな人の手に小さく、大きく、松明のように広がりを見せています。


こだま青年会議所様

本庄暮らし会議様


今回私たちがうかがったのは出発点。出発点は模索して、失敗してその失敗から学び、また新たな活動もうまれていく。


たとえ出発して淘汰されて残った泥に足を固められたとしても、声を発し、両手でだれかと手をつなぎ、新しい息吹の手助けをすることができる。


本庄内外の見知らぬ人が本庄のファンになってくれることを願ってファンクラブの皆さんは日々活動されておりました。



本所ファンクラブの皆様本当にありがとうございました。


(ものすごく親切な皆さんでした。)







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見習う点ばかりで…どのまちづくりの会議に行ってもいつも思うことがやはり心に残ります。

私たちは何を恐れているのだろうと。



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